coconuts_chan2006-01-09

朝、クッキーの亡骸を火葬してもらうために、八事霊園へ行ってきました。
娘たちふたりも一緒です。涙、涙の最後のお別れでした。
家に戻って車を駐車場に入れると、クッキーの「お帰りー!」の泣き声が聞こえてきそうで、もうそんなこともないんだなあ、とまた涙。
これまではそんなに意識してなかったんだけど、一日の生活の中にすっかりクッキーの存在が根をおろしていて、毎日の生活のいろいろな場面にクッキーがいたわけで…。
今の家に引っ越して半年目くらいでこの家にやってきたクッキー。
子供たちもまだ小さく、私たち家族が新しい土地での生活のスタートとほぼ同時に暮らしてきたわけですから、りっぱに家族の一員でした。
それがなくなったわけですから、何か物足らないというか、今までどおりに体が動いてしまって、ああ、クッキーはいないんだった、と改めて思い知らされて…。
こんな悲しい気持ちはいつまで続くのでしょうか…。