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きょうから悠学カレッジの中国語講座が始まりました。
毎週水曜日にやっている中国語のサークルとは全然別物です。
こんなに中国語やってるんやから、そろそろうまくなってもいいはずなのに…苦笑です。
きょうからスタートの中国語は１０回コース、５月からと９月から、１年に２回の開催です。
受講者は毎度お馴染みの顔ぶれ、常連さんばかりで、「お久しぶり、お元気でした？」とお決まりの挨拶を交わす。
そして、ここ愛知県ではもう一つ挨拶のことばがある。
「万博、行った？」
そう、なぜか必ずといっていいほどこの質問が発せられる。
あまり話の弾まない相手と場を持たせるためにも、この質問をするとこれでけっこう時間稼ぎができるのだ。
それもあと３日、万博が終わってしまえばこの便利な挨拶も使えなくなるのだけれど…。
「万博終わったねえ。何回行った？」
くらいの会話なら今しばらくは使えそうだが。
ところで、中国語の受講生のみなさまはどうだったかというと、数回行ってらっしゃる方が主流。40回以上というつわものもいらっしゃったワ。
「1度も行ってません！(キッパリと)」と言う方が二人。どちらかと言うと「あんなもの、行くものか！」という強い意志が感じられる。
ごりっぱ！私もそう言ってみたかった。

私は、というと１回だけ…ただのチケットをいただく機会があって５月に行って参りました。
もう１回くらい行ってもいいなあ、と思っているうちにどんどん月日が流れ入場者の数も増える一方。
もう行きたくありません。
ちなみに、我が家では、家から離れて一人暮らしの者も含めて６人家族だけれど、万博行ったのは２人だけ。
無関心派の一族です。