5日目:その②

間隔が空き過ぎて、どこまで書いたか忘れた〜??(≧Д≦)??
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いよいよジャングルクルーズの始まり、はじまり〜・・・と言っても、ディズニーランドのジャングルクルーズじゃあ、ありませんから。ここ本物のジャングルですからあ。
辿り着いたのは手漕ぎの小さいボートが並ぶ船着場。
簡素な木の階段を雨で滑りそうになりながら、4人くらいのグループに分かれて乗り込みます。
またこの小さい舟に乗りこむときの、揺れること揺れること・・・ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
わざと荒々しく乗り込む輩もいて、船頭さんですら、はっとした顔をしていたのを私は見逃しませんでした。
私たちの船頭さんは若い女性。こんなか細い若い女性で、大丈夫なのかしら?とじんわりと不安…
でもこうなったらもう、まな板の上の鯉。ただただ転覆などしませんように、と祈るのみです。
私たちの舟は最後尾。私たち3人家族に添乗員さんがいっしょです。
添乗員さんが一緒なら置いてかれても心配ない、と妙なところで安心。
見事な竿さばきで静かに岸を離れ、水路を進んでいきます。

雨よけに、と、“ノン”という菅笠を貸してくれて、これをかぶるとなんだかベトナム人になったような気分。ちょっといい雰囲気です。すぐその気になる私ですから…。
反対側からも同じように観光客を乗せた小舟と行き交います。
その度に、「ハロー」だの「バイバイ」など、適当に挨拶して、恐がっているのだか、楽しんでいるのだか…

けっこう長い水路を静かに進み河口に出ると、さっきこの島に渡ってきたときに乗ってきた船が待っていました。どうやらこのまま舟から船に乗り込むようです。おー、こわー(/д\*)エ〜ン

私たちより先に着いているツアーの人々が次から次へと大きい船に乗り込んでいます。その間、私たちは波間に浮かんで自分たちの番が来るまで待っているわけですが、これがまた揺れる揺れる(o ̄▽ ̄°)ノ ハハハッ...泣
さっきまでの波静かな水路とは違ってここは海のような大河。落ちたらどうなるのでしょう。
実際、これまでに落ちた人はいるそうです。救命ベストくらい付けさせてほしかった。
待つ間の長かったこと、きゃあきゃあ、うるさいので、「お母さん、こっちまで恐くなるのでその声やめてください」と、同乗の添乗員さんに言われてしまいました(*T-T)シュン。。。
添乗員さんにとっても、いい思い出ができたことでしょう…(;⌒∀⌒)ァハハ

☆さて、私たちも無事に大きい船に乗り移ることができ、こちらの島ともお別れです。
船頭さん、うるさくって、ゴメンネ。


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