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きょうははずかしい失敗をしてしてしまった。
長女を駅まで送っていったついでに、郵便局や銀行のＡＴＭに寄って、午後からの大雪警報に備えて今のうちに済ませる用事は済ませておくことにした。
食料品の調達もしておかないと、と思いスーパーにも寄ることにした。
切らしていた食品を２，３品買うだけのつもりだったのに、お店に入るといろいろなものが安売りされている。
ついつい、あれもこれも、と欲張って買い物かごに放り込んでしまった。
そしてレジで支払いをすませようとしていた時、財布の中を見てびっくり。あると思ったお札が、1,000円札がたった3枚しかない。
やばい！思わず、レジを打ってる最中のオバサンに、「ちょ、ちょっと、待って！3000円しか持ってないわー」とあわててストップをかける。
レジのおばさんも心得たもの。「じゃあ、取り合えず絶対欲しいものだけ言って。3000円でストップするから」、と。
そして、私もきょうだけの特価品とかを1品1品、これ、これ、とレジの人に渡す。
レジのオバサンも渡された品を1品づつ加算しながら、まだ大丈夫、と確認しながらの共同作業。
それほどレジが混んでた時ではなかったからよかったけど、もう冷や汗もの。
さっき銀行のＡＴＭに寄ったのはお金を引き出すのではなく、通帳の記帳だけが目的だったので、お金も下ろしときゃよかった、と後悔。
取り合えず３０００円少々の分を支払って、残りは、もう一度ＡＴＭでお金を引き出してきてから、支払うことに。
通帳だけでなく、キャッシュカードも持ってきていたのでよかったわあ。
やれやれ、ばたばたしたけどお買い物も無事終了。レジのおばさんもとっても親切だったからよかったあ。
でもこういう失敗、これまでにも何度かやらかしている。
きょうは万札が3枚は入っているはずだったのだが、長女のコンタクトレンズ代にと、さっき駅まで送って行った時に娘に渡してしまったんだった。
それをすっかり忘れてしまった私の、バカ、バカ、バカ！
きょうの教訓
「いつまでもあると思うな、親と金」