芋たこなんきん
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いつも土曜日は朝から出勤なのですが、きょうは前からお休みをもらってました。長女アーサーの大学の大学祭と保護者会があるので、早い段階でお休みをもらってあったのですが、その後にマクロビブランチのイベントがちょうどこの日ということで、ツイてる♪休みとっといてよかったなあ、ということになったのです。
アーサーのほうにも時間的に行けることはできたのですが、なんだか慌しくはしごをする気になれなくて、大学のほうはパス。マクロビブランチに専念しま〜す(；＾∀＾)
そんな訳で、久しぶりに土曜の朝をノンビリ過ごすことにしました。
「芋たこなんきん」の1週間分をＢＳでやっていたので見てみることにしました。
たかじんも、「アレはおもろい」と言っていたし、maanaさんもブログの中で絶賛していたので、朝の連ドラとは全然ご縁がなかった私も、ちょっと興味を持っていたのです。
ここのところ、またプチ鬱状態が続いていて、今朝などは自分でも、これはまずいよ〜、と思うほど落ち込んでました。
でもね。。。。「芋たこなんきん」見たら、なんかすっとした気分になれました、ホント、これはおもろいです。
原作は田辺聖子さん。私の青春時代、若い女性たちの間で一大ブームを巻き起こしていた。当時私も彼女の本をほとんど買って、揺れ動く乙女の日々を癒してもらってましたっけ。
そのパワーは今も健在なんだなあ、久しぶりにＴＶ見て、「つまらんことで自分を見失っちゃ駄目よ」って、気分にさせてくれました。
またドラマの出演者がいいね♪みんな関西人なんでしょうね、テンポのいい関西弁が自然で小気味よかったです。関西出身じゃないタレントが下手な関西弁を無理してしゃべっているのを見るのは、それだけで視聴意欲が減退させられますから。
