3日目:その④

次に向かったのは「クリスタルの古老」という意味を持つタ・ケウです。
ここは建設途中に王様が急死し、そのため石材を積み上げた状態で未完成のまま放置されています。
私たちは写真撮影だけで、中には入らず、タ・ケウをあとにしました。


★午前の観光も終わり、昼食の時間です。最後のクメール料理。
やはりオープンテラスタイプのレストランで、南国風のなかなか雰囲気はいいのですが、エアコンじゃなく天井からの扇風機が回っているだけ、というのはやっぱりつらいです(ノд・。)ク゛ス

食後はまたホテルの部屋で小休憩。でもきょうはカンボジアを去る日なので、荷物の整理をするだけで、あまりゆっくりできませんでした。

★午後からはいよいよ最後の遺跡観光、アンコール・トムへ向かいます。
アンコール・トムとは大きな町という意味。町の城壁の中に寺院などの建造物が残されています。


アンコール・トムへ向かう途中の風景をいくつか。

↑「hair cut」という文字が読めるので理容店でしょうか?カンボジアのイケメンモデルの看板が目立ちます('-'*)ウフン


↑路上靴屋さん?と言っても、中古の靴ばかり。当然ですが新品よりも断然安いので人気があるそうですよ。フリマやバザーに出せそうな靴があったら、ここカンボジアでは路上で商売できる?


↑青空市場。いたる所で見られます。のどかでいいなあ(o´∀`o)ニコ♪


↑水田と砂糖ヤシ、少し郊外に出るとよくある代表的な風景。


↑郊外では一般的な高床式の住宅。暑さ対策でしょうか?
集団で遊ぶ子供たち、放し飼いの牛や犬たち…「世界ウルルン滞在記」に出てくるような風景が展開されます。…(つづく)


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