3日目：その⑥
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アンコール・トムのバイヨン寺院の次にはバプーオン寺院へ。その後象のテラスやピミアナカス寺院とまわっているのだけど、この頃疲労困ぱいぶりは最高に。
朝からの焼かれるような暑さに、遺跡観光なんて、もうどうでもいい気分…イラン!! (*｀◇´* )ノ ・゜゜・。
その時の思いが実証されるかのように、実はパプーオンの写真が１枚もないのです＝( ・＿・；)⇒ ｱﾚ?
そんなはずは？と思い、ビデオや娘のデジカメも見てみましたが、全然写っておりまっせん。ﾁ─(*´・з・｀*)→ﾝ
これだけカメラの鬼のようになって、撮りまくっていた私が、パプーオンを１枚も、ちらっとでも写していないなんて・・・(；´∀｀)ｱﾊﾊ…空しい笑い
しかもどんなとこだったか思い出そうとしても思い出せない…本当に行ったの??(≧Д≦)??わからん
しかも、ガイドさんの説明も覚えてない…というか、聞いてなかったァ(/д＼*)ｴ〜ﾝ
カンボジアにはもう少しでお別れだというのにね…そんな情けない状態の私がかろうじて撮った数枚の写真を、どうぞ。
←象のテラス。ここから王たちが閲兵を行った。
“天井の宮殿”という意味をもつピミアナカス寺院。象のテラスをあがった奥の森にある小さな寺院。→
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★暑さと疲れでよれよれになった私たちツアー一行も、いよいよカンボジアにサヨナラして、ベトナム・ホーチミンへ向かう時がやってきました。
空港へ向かう車窓から、刻み付けておきたいカンボジアの風景。
↑「この木何の木気になる木」みたいですね。大きく枝を広げた大木の影の中で休憩中の人々。休憩しなかったら、やってらんない(*´∇｀*)
↑オートバイの後ろにリヤカーみたいなものをくっつけた乗り物、なんて最初言ってたけど、どうやら「トゥクトゥク」というらしい。
欧米の観光客などは、けっこうこのトゥクトゥクに乗って遺跡めぐりをしていたよ。
私も乗ってみたかったなあ(*´ｪ`)
↑人々が集まる道端に、大きな看板。クメール語(か？)、英語、そして日本語でも書いてある。「ゴミをすてないで！！」って。
★シェムリアップ国際空港へ到着。現地ガイドのスレイリャさん、ドライバーのティさん、３日間お世話になりました。お元気で。ヾ(゜-^*)βyё βyё♪
…別れは、いつも淋しいね･*:.｡. (ﾉ´ω`･。)･*:.｡. クスン
シェムリアップに初めて着いた日は夜であまりじっくり空港を見ることができなかったけど、きょう改めて見ると、まだできたばかりだから、本当にきれい。
空港らしくない暖かい雰囲気が観光客の心を癒してくれます。
空港職員は男性も女性も、みんなほがらかで優しい。調子のいい陽気さではなく誠実さが伝わる。
過去の悲惨な歴史、今も決して豊かな国とは言えないけど、人々の心は温かく、国民の心が豊かな国だと思います。
私は中国へ２回旅行をして、そこでは実に不愉快な思いをいっぱいしました。
だから、どうしても比較してしまうんですよね、心の豊かさを。
この国の温かさに癒されました。またきたい、カンボジア。
★そうそう、カンボジアのお金、リエル。残ったけど、どうしよう？
空港内にはそんな観光客の気持ちを予想してか、ユニセフなどの寄付金箱がいたるところに置いてありました。
アーサーはそんな一つの寄付金箱へ残ったリエルを投入。
私は・・・記念に持ち帰りました☆^(o≧▽ﾟ)oﾆｬﾊ
★本当に、もうお別れですよ。
小さい空港ですので、飛行機のところまでは歩いていきます。
うん？あれは！？プロペラ機？もしかして、あれですか？私たちが乗るのはΣ(゜□゜；)ぇぇぇぇ!!!!!
まさか、落ちたりしませんよねえ…カンボジア、最後にやってくれましたねえ(；´∀｀)ｱﾊﾊ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(つづく)･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・
